身体は食べたもので出来ている
02.29.2024
2月上旬に体調を崩してしまい、しばらくキッチンに立つ気力が起きず、適当なものばかり食べていました。
1週間ほど経って、鏡を見てビックリ❗️
あれ? 急に5歳年取った???
やっぱり身体は食べたものでできています。
スパイス料理の先生から宿題が出ていたこともあって、アーユルヴェディックなスパイス料理週間を決行🥘
アーユルヴェーダの食事はラクトベジタリアン(乳製品と植物を基本とし、ほとんど肉類は食べません)が基本です。
私は普段は肉類も普通に食しますが、少し身体が重くなったり、不調を感じる時は、この基本に従ってみることにしています。
・ベジタブルシチュー
生姜・クローブ・カルダモン・シナモン・ココナッツミルク作るシチュー
・ミックスダル
いろんなお豆の炒め煮みたいなもの
・人参と黒胡麻のサブジ
サブジ=炒め物
・キャベツのチャツネ
チャツネ=ディップソースのようなもの
・人参ハルワ
人参と牛乳の甘いデザート
・里芋のスパイス揚げ
・ベジタブルシチュー、ピンクバージョン(ビーツ入り)
スパイスって、それだけでもとってもキレイ💎
目からも癒されます。
みるみる身体は軽くなって、体調も回復しました✨
無事元の年齢に戻ることができました🤭
本来、体調を崩す前にやるべきでした・・・
アーユルヴェーダは基本的には予防医学なので。
そして何を食べるかも重要ですが、
どのように食べるかもとても重要です。
どんなに体に良いものを食べたとしても、早食いだったり、イライラしながら食べていては台無しです。
お食事は落ち着いて、ゆっくり楽しくを心がけていきましょう。